ペットライフジャパンのペット保険のデメリット、補償内容について

ペットライフジャパンはペット保険ではあまり有名なところではありません。

またペット保険ではめずらしい共済制度になっていますが、

果たしてメリット、デメリットはどうなのか?

保険料や補償内容、免責など様々な特徴ついてまとめていきます。

ペットライフジャパンの補償内容と保険料

プラン名補償割合年間最大補償額各補償内容免責加入可能年齢更新可能年齢
サポート5555%60万(通院)10,000円×20日
(入院)10,000円×20日
(手術)100,000円×2回
-7歳11ヵ月まで終身
プレミアム7070%60万(通院)10,000円×20日
(入院)10,000円×20日
(手術)100,000円×2回
-
スタンダート定額補償(補償内容に準ずる)23.5万(通院)1日2,000円 25日まで
(入院)1日5,000円 25日まで
(手術)1回3万 2回まで
-
スペシャル定額補償(補償内容に準ずる)35.25万(通院)1日3,000円 25日まで
(入院)1日7,500円 25日まで
(手術)1回4.5万 2回まで
-

 

ペットライフジャパンには4つのプランがあり、

大きく二種類に分けることができます。

まずは通院、入院、手術を補償率分で補償する定率型医療保険の「サポート55」「プレミアム70」。

そして補償率ではなく『一定額』で補償する定額型医療保険の「スタンダート」「スペシャル」です。

定額型の医療保険は人間の業界では見受けられますが、

ペット保険では大変珍しく今のところペットライフジャパン一社です。

 

保険料はどうでしょうか?

※横にスライドできます
※ポイントをクリックすると詳しい保険料が見えます。

 

ペットライフジャパンでは犬種による保険料の分類は無く、犬で一律となっています。

猫も同様に一律です。

こちらも定率型と定額型プランで保険料の変化が違ってきます。

定額型である「スタンダート」「スペシャル」は年齢による値上がりはなく、常に一定です。

対して定率型である「サポート55」「プレミアム70」は年齢によって常に上昇していきます。

また年齢によって値上がり差が2段階になっているのも特徴です。

予防サポート給付金特約

ペットライフジャパンでは別途予防サポート給付金という特約を付加できます。

予防接種(狂犬病を除く)、ノミ・ダニ予防薬、毛球症予防薬といった予防費用が補償対象になり、

月370円からで年間最大5,000円まで補償を受けることができます。(年払いは4370円)

請求方法は?

後日郵送による請求のみ対応しています。

下記の書類を準備のうえ、保険会社に届けて完了となります。

  • ペットライフ指定の給付金請求書
  • 診療項目別明細書や領収書(原本)

上記に加えて別途治療内容によって別の書類が求められることもあります。

ペットライフジャパンのデメリットは?

それでは補償内容や保険料など保険の特徴をふまえ、デメリットについてお話していきます。

プレミアム70プランは高い

補償率70%の定率型医療保険プレミアム70ですが、保険料が高いです。

下記は各社の補償率重視(主に補償率70%プラン)を比較した表です。

小型犬中型犬
大型犬
1位 FPC: 407,400円(平均2,612円)
2位 ペットメディカルサポート(PS): 444,360円(平均2,848円)
3位 SBIいきいき少短: 468,720円(平均3,005円)
4位 楽天(あんしんペット): 488,400円(平均3,131円)
5位 日本アニマル倶楽部: 491,400円(平均3,150円)
6位 日本ペットプラス: 502,680円(平均3,222円)
6位 ペット&ファミリー: 502,680円(平均3,222円)
8位 イーペット保険: 542040円(平均:3475円)
9位 日本ペット共済: 567,600円(平均3,638円)
10位 イオンペット保険: 569,160円(平均3,648円)
11位 ペッツベスト: 591,480円(平均3,792円)
12位 アクサダイレクト: 668,640円(平均4,286円)
13位 ペットライフジャパン:714,000円(平均4,577円)
14位 アニコム: 716,640円(平均4,594円)
15位 もっとぎゅっと: 723,600円(平均4,638円)
16位 ペッツファースト: 744,500円(平均4,772円)
17位 アイペット: 790,320円(平均5,066円)
1位 FPC: 439,560円(平均2,818円)
2位 ペットメディカルサポート(PS): 507,240円(平均3,252円)
3位 SBIいきいき少短: 551,880円(平均3,538円)
4位 ペット&ファミリー: 555,600円(平均3,222円)
5位 日本ペットプラス: 562,560円(平均3,606円)
6位 楽天(あんしんペット): 591,480円(平均3,792円)
7位 日本アニマル倶楽部: 630,240円(平均4,040円)
8位 イーペット保険: 637,320円(平均:4,085円)
9位 ペッツベスト: 709,680円(平均3,562円)
10位 ペットライフジャパン:714,000円(平均4,577円)
11位 もっとぎゅっと: 723,600円(平均4,638円)
12位 アクサダイレクト: 773,880円(平均4,961円)
13位 アニコム: 775,560円(平均4,972円)
14位 アイペット: 858,360円(平均5,502円)
15位 ペッツファースト: 885,040円(平均5,673円)
16位 イオンペット保険: 892,440円(平均5,720円)
1位 FPC: 455,400円(平均2,919円)
2位 ペットメディカルサポート(PS): 566,520円(平均3,632円)
3位 日本ペットプラス: 645,360円(平均4,137円)
4位 楽天(あんしんペット): 663,240円(平均4,252円)
5位 ペット&ファミリー: 699,000円(平均4,481円)
6位 ペットライフジャパン:714,000円(平均4,577円)
7位 もっとぎゅっと: 723,600円(平均4,638円)
8位 ペッツベスト: 733,440円(平均4,702円)
9位 イーペット保険: 741,480円(平均:4,753円)
10位 SBIいきいき少短: 742,560円(平均4,760円)
11位 アクサダイレクト: 855,720円(平均5,485円)
12位 イオンペット保険: 892,440円(平均5,720円)
13位 日本アニマル倶楽部: 904,800円(平均5,800円)
14位 アニコム: 1,027,200円(平均6,585円)
15位 ペッツファースト: 1,033,270円(平均6,624円)
16位 アイペット: 1,370,280円(平均8,784円)
1位 楽天(あんしんペット): 359,160円(平均2,302円)
2位 SBIいきいき少短: 372,120円(平均2,385円)
3位 ペットメディカルサポート(PS): 391,680円(平均2,511円)
4位 ペッツベスト: 396,840円(平均2,544円)
5位 FPC: 401,280円(平均2,572円)
6位 日本アニマル倶楽部: 400,920円(平均2,570円)
6位 イーペット保険: 400,920円(平均:2,570円)
8位 日本ペットプラス: 427,680円(平均2,742円)
9位 ペット&ファミリー: 444,120円(平均2,847円)
10位 アクサダイレクト: 482,520円(平均3,093円)
11位 もっとぎゅっと: 516,720円(平均3,312円)
12位 日本ペット共済: 536,400円(平均3,438円)
13位 ペットライフジャパン:538,200円(平均3,450円)
14位 ペッツファースト: 565,380円(平均3,624円)
15位 アニコム: 592,920円(平均3,801円)
16位 イオンペット保険: 642,000円(平均4,115円)
17位 アイペット: 687,480円(平均4,407円)
※各社の免責金額なし、医療保険における補償率70%以上のプランを比較。
※補償内容は一律ではありません。
※ペッツベストのみ免責金額あり

 

大型犬に関しては保険料が犬種一律である特性から安めとなっていますが、

そのほかの犬種、猫に関してはかなり高いクラスになってしまいます。

さらに補償率は70%と一般的で、通院、入院、手術に日数や1日制限があること、

加えて年間最大補償額も60万と他社よりも低いことから、

保険料に対する補償内容がとても悪いといえ、おすすめできません。

※横にスクロールできます
※棒線をクリックすると金額が表示されます

↑上記は補償重視プランにおける各社の年間最大補償額比較
 

通院日数制限が心もとない

サポート55、プレミアム70に対しての20日の通院日数制限が気になるところです。

ペット医療では通院治療が最も多く、最近多いアレルギーや生活習慣病は長期通院になりやすいです。

そうなると年間20日補償は少々足りないかなという感じです。

またペットが『ちょっと体調が変?念のため病院でみてもらおう』みたいな気軽な通院もし難くなります。

 

定額型にあまり魅力はないか?

気になるのが唯一ここだけという定額型の保険プラン「スタンダート」「スペシャル」プランです。

他社では提供していないので比較対象がなく、良し悪しがわかりにくいのですが、

結論から言えば、そこまでおすすめできません。

まず保険料による違いですが、仮に13年間加入したとして、

4つのプランの総保険料を見ていきます。

プラン名
サポート55プラン397,200円308,400円
スタンダートプラン296,400円296,400円
プレミアム70プラン714,000円538,200円
スペシャルプラン514,800円514,800円

 

プレミアム70プランとスペシャルプランと、

サポート55プランとスタンダートプランと上位プラン、下位プラン通して比較してみると、

猫に関してはほぼ違いがないですね。

猫に関しては違いがほぼないのに、年間最大補償額は定額型のほうが圧倒的に低いですから、

補償内容としては見劣りしているということになり、選ぶメリットが見えません。

 

犬に関しては10~20万円という差なので保険料をより安くという点では魅力があるかもしれません。

ただし、1日の支給限度額が定率型よりも低いため、

2,000~4,000円くらいの低額な治療でないと対応しきれない、自己負担額が増えてしまいます。

ペッツファーストのメリットは?

それでは続いてメリットについてみていきましょう。

サポート55プランが保険料が安い

プレミアム70プランは保険料も補償内容も決しておすすめできませんが、

サポート55プランではどうでしょうか?

下記は国内人気会社の総保険料と平均月額保険料を比較した表です。(13年間)

まずは補償重視プラン(主に補償率50%プラン)を比較していきます。

ペットライフジャパンではサポート55プランが比較対象です。

小型犬中型犬
大型犬
1位 FPC: 332,400円(平均2,131円)
2位 SBIいきいき少短: 334,800円(平均2,146円)
3位 ペットメディカルサポート(PS): 343,920円(平均2,205円)
4位 ペッツベスト: 347,280円(平均2,226円)
5位 日本ペットプラス: 359,280円(平均2,303円)
6位 ペットライフジャパン: 397,200円(平均2,546円)
7位 イーペット保険: 408,600円(平均:2,619円)
8位 ペット&ファミリー: 419,880円(平均2,692円)
9位 イオンペット保険: 447,840円(平均2,870円)
10位 日本アニマル倶楽部: 449,280円(平均2,880円)
11位 日本ペット共済: 465,600円(平均2,985円)
12位 楽天(あんしんペット): 488,400円(平均3,131円)
13位 アクサダイレクト: 494,280円(平均3,168円)
14位 もっとぎゅっと: 496,800円(平均3,185円)
15位 アニコム: 526,800円(平均3,377円)
16位 ペッツファースト: 556,540円(平均3,568円)
17位 アイペット: 608,040円(平均3,898円)
1位 FPC: 358,920円(平均2,301円)
2位 ペットメディカルサポート(PS): 392,880円(平均2,518円)
3位 SBIいきいき少短: 394,200円(平均2,527円)
4位 ペットライフジャパン: 397,200円(平均2,546円)
5位 日本ペットプラス: 401,760円(平均2,575円)
6位 ペット&ファミリー: 448,320円(平均2,874円)
7位 イーペット保険: 469,320円(平均:3,008円)
8位 ペッツベスト: 495,480円(平均3,176円)
9位 もっとぎゅっと: 496,800円(平均3,185円)
10位 アクサダイレクト: 566,160円(平均3,629円)
11位 日本アニマル倶楽部: 572,520円(平均3,670円)
12位 楽天(あんしんペット): 591,480円(平均3,792円)
13位 アイペット: 635,040円(平均4,071円)
14位 アニコム: 647,160円(平均4,148円)
15位 ペッツファースト: 656,950円(平均4,211円)
16位 イオンペット保険: 667,760円(平均4,345円)

1位 FPC: 372,000円(平均2,385円)
2位 ペットライフジャパン: 397,200円(平均2,546円)
3位 ペットメディカルサポート(PS): 427,560円(平均2,741円)
4位 日本ペットプラス: 461,160円(平均2,956円)
5位 もっとぎゅっと: 496,800円(平均3,185円)
6位 ペッツベスト: 518,760円(平均3,325円)
7位 SBIいきいき少短: 530,400円(平均3,400円)
8位 ペット&ファミリー: 532,080円(平均3,411円)
9位 イーペット保険: 538,320円(平均:3,451円)
10位 アクサダイレクト: 622,200円(平均3,988円)
11位 楽天(あんしんペット): 663,240円(平均4,252円)
12位 イオンペット保険: 667,760円(平均4,345円)
13位 アニコム: 750,960円(平均4,814円)
14位 ペッツファースト: 762,830円(平均4,890円)
15位 日本アニマル倶楽部: 817,440円(平均5,240円)
16位 アイペット: 1,022,520円(平均6,555円)
1位 ペッツベスト: 228,960円(平均:1,468円)
2位 SBIペット保険:265,800円(平均:1,704円)
3位 PS保険:303,480円(平均:1,945円)
4位 日本ペットプラス:305,760円(平均:1,960円)
5位 ペットライフジャパン: 308,400円(平均1,977円)
6位イーペット保険: 319,560円(平均:2,048円)
7位 FPC:327,600円(平均:2,100円)
8位 もっとぎゅっと:354,120円(平均:2270円)
9位 楽天(あんしんペット):359,160円(平均:2,302円)
10位 アクサダイレクト:366,360円(平均:2,348円)
11位 日本アニマル倶楽部:374,400円(平均:2,400円)
12位 ペット&ファミリー:378,720円(平均:2,428円)
13位 ペッツファースト: 428,610円(平均2,748円)
14位 アニコム:441,600円(平均:2,831円)
15位 日本ペット共済:465,600円(平均:2,985円)
16位 イオンペット保険:499,440円(平均:3,202円)
17位 アイペット:531,960円(平均:3,410円)
※各社の免責金額なし、医療保険における最安プランを比較。
※補償内容は一律ではありません。
※ペッツベストのみ免責金額あり

 

全犬種、猫を通じて保険料が安いことがわかります。

しかも補償率は55%と、他社が50%なのを考えると保険料とのバランスが良いことがわかります。

加えて大型犬になるほど保険料の安さが際立っています。

体躯が大きくなるほど保険料は高くなる傾向にありますが、

ペットライフジャパンでは安い保険料のまま一律になっているため、大型犬に特にお得です。

 

さらにサポート55プランは年間最大補償額が平均値より高いこともメリットです。

下記は各社の最安プランで比較しました。

※横にスクロールできます
※棒線をクリックすると金額が表示されます

 

補償率50%プランでは年間50万が多いのに対して、サポート55プランは60万と高めです。

補償率が55%と少し高いことを踏まえると、

ペットライフジャパンを選ぶならサポート55プランで間違いないでしょう。

ペットライフジャパンはおすすめ?

以上デメリットとメリットをみてきました。

各プランで特徴が全然違うため、どのプランを検討するかでお勧め度が変わってきますが、

基本的には検討するならサポート55プランが一番おすすめです。

プレミアム70プランであれば、他社で安くて補償内容が良いプランが沢山あります。

定額型は治療費が高額になるリスクが少ない若いうちなら検討しても良いと思います。

ですが高齢になるにつれてのリスクには十分対応はできないので、

年齢を重ねたら改めて別のプランや会社を検討するという方法も取れます。

総合的なバランスの良いおすすめの保険は下記でもご紹介していますので、

参考にしてみてください。

【犬・猫・目的別】全18社ペット保険おすすめ比較ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA