老猫のペット保険でおすすめの会社やプランは?損しないために

最近段々と有名になってきたペット保険。

愛猫も高齢になり、もしもの時のことを考え加入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は高齢の猫ちゃんにおすすめなペット保険プランや選び方をご紹介します。

高齢の場合は加入が厳しくなる!

ペット保険は申し込めばどんなペットも加入できるわけではありません。

加入条件はいくつかありますが、代表的なのが『年齢』です。

残念ながら高齢になるほど加入条件から外れてしまう会社が多くなります。

下記は各社の加入年齢条件、継続可能年齢条件の表です。

社名加入可能年齢(あいうえお順)継続可能年齢
au損保ペット保険満11歳未満まで終身
アイペット12歳11ヶ月まで終身
アクサダイレクト満8歳まで終身
アニコム7歳11ヶ月まで終身
あんしんペット満11歳未満まで満20歳まで
イオンのペット保険10歳未満まで終身
FPC9歳未満終身
SBIいきいき小短7歳11ヶ月まで終身
ソフトバンク
※現在新規受付終了
7歳11ヵ月まで終身
ドコモトータルケアプラン:8歳11ヶ月まで
手術ケアプラン:12歳11ヶ月まで
終身
日本ペットプラス(旧:ガーデン)満10歳まで満20歳まで
日本アニマル倶楽部生後60日~9歳未満終身
日本ペット共済生後60日以上~10歳まで終身
ペッツベスト16歳11ヶ月まで17歳未満
ペット&ファミリー8歳未満終身
ペットメディカルサポート(PS保険)9歳未満終身
もっとぎゅっと9歳未満終身

 

条件は各社ばらばらですが、8歳を機に段々と加入できない会社が増えていきます。

加入条件外であれば検討しても意味がないので、

まずは愛猫の年齢からどの会社が加入できるかチェックしておきましょう。

 

そのほか老猫のための保険の選び方は?

加入年齢条件以外でどういった視点で保険を選べばよいのでしょうか?

通院補償を最も重視して

高齢の猫の病気リスクで最も高いのが、『ガン』と『腎不全』です。

両社とも完治する手術よりも、進行を遅らせる通院治療のほうが一般的で、

長期の間通うことにもなります。

そのためペット保険で最も利用するのが通院補償の可能性が高いわけです。

ガンや腎不全ほか、風邪やちょっとした不調でも通院はしますので、

通院補償、特に日数制限についてはしっかりチェックしましょう。

保険料の値上がりに注目して

ペット保険では基本的に高齢になるほど保険料が高くなります。

これは病気がケガのリスクに応じてということですが、

値上がり方は会社によって違うので、高齢期の保険料をしっかりとチェックしましょう。

値上がりが少ないものまたは一定であること、

そして一定でも低い保険料で一定であることが重要です。

『猫』の保険料が安い会社

ペット保険では犬と猫で保険料が変わってきます。

犬と違い猫の種類によって保険料が違うものの、

『犬の保険料のほうがお得な会社』と『猫の保険料のほうがお得な会社』があるんです。

当然猫にお得なプランを用意する会社のほうがおすすめです。

保険料非公開会社は避けること

ペット保険の保険料は提示のわかりやすさに差はあるものの、

基本公式ホームページから確認することができますが、

一部の会社は高齢期の保険料を非公開としているところも。

こういったところは保険料が高いところなので、基本避けるべきです。

 

年齢別!おすすめなペット保険は?

ここからは老猫の保険の選び方を考慮しつつ、

年齢にあわせておすすめのペット保険をご紹介していきます。

まずは保険料が公開されている会社から、

高齢期はどのくらい違うのか比較してみます。

下記は7歳~16歳までの総保険料を比較です。

保険料重視プランの比較

1位 ペッツベスト: 235,200円(平均:1,508円)
2位 SBIいきいき少短:293,400円(平均:1,881円)
3位 PS保険:340,800円(平均:2,185円)
4位 FPC:357,960円(平均:2,295円)
5位 もっとぎゅっと:368,160円(平均:2,360円)
6位 日本ペットプラス:385,560円(平均:2,472円)
7位 楽天(あんしんペット):389,640円(平均:2,498円)
8位 ペット&ファミリー:406,440円(平均:2,605円)
9位 日本アニマル倶楽部:407,520円(平均:2,612円)
10位 アクサダイレクト:426,360円(平均:2733円)
11位 アニコム:470,880円(平均:3,018円)
12位 日本ペット共済:583,200円(平均:3,738円)
13位 イオンペット保険:630,720円(平均:4,043円)
※各社の免責金額なし、医療保険における最安プランを比較。
※補償内容は一律ではありません。
※ペッツベストのみ免責金額あり

 

まず主に補償率50%になる保険料重視のプランからです。

ダントツで安いのがペッツベストで、SBI、PS保険、FPCあたりが最安クラスといえます。

4社とも高齢期の値上がりが非常にすくなく、また低い保険料で一定になるところも多いです。

ペッツベストでは免責金額がありますが、

1つの病気やケガの完治で1回だけなのでさほど影響はありません。

補償重視プランの比較

1位 楽天(あんしんペット):389,640円(平均:2,498円)
2位 ペッツベスト: 407,640円(平均:2,613円)
3位 SBIいきいき少短:410,760円(平均:2,633円)
4位 PS保険:417,720円(平均:2,678円)
5位 FPC:436,920円(平均:2,801円)
6位 日本アニマル倶楽部:483,840円(平均:3,102円)
7位 ペット&ファミリー:494,640円(平均:3,171円)
8位 もっとぎゅっと:537,600円(平均:3,446円)
9位 日本ペットプラス:539,640円(平均:3,459円)
10位 アクサダイレクト:574,320円(平均:3,682円)
11位 アニコム:636,000円(平均:4,077円)
12位 日本ペット共済:663,600円(平均:4,254円)
13位 イオンペット保険:833,400円(平均:5,342円)
※各社の免責金額なし、医療保険における補償率70%以上のプランを比較。
※補償内容は一律ではありません。
※ペッツベストのみ免責金額あり

 

補償重視(補償率70%以上)になると楽天少額短期保険が一気に安くなります。

ペッツベスト、SBI、PS保険、FPCの計5社が最安クラスといえるでしょう。

高齢期に愛猫の保険を考えるならこの5社から選ぶのが基本です。

では補償内容をみていきましょう。

保険会社名保険商品名補償割合最大補償額各治療形態制限
ペッツベストファーストプラン80%100万(通院、入院、手術)通算100万円、1回50万円まで
※回数制限なし
※1治療7,500円免責
ベーシックプラン80%50万(通院、入院、手術)通算50万円、1回25万円まで
※回数制限なし
※1治療20,000円免責
FPC補償率50%プラン50%85万円(通院)12,500円×30日
(入院)125,000円×3回
(手術)100,000円×1回
補償率70%プラン70%85万円(通院)12,500円×30日
(入院)125,000円×3回
(手術)100,000円×1回
PS保険(ペットメディカルサポート)70%補償プラン70%100万円(通院)10,000円×20日
(入院)20,000円×30日
(手術)100,000円×2回
50%補償プラン50%100万円(通院)10,000円×20日
(入院)20,000円×30日
(手術)100,000円×2回
楽天少額短期保険
(あんしんペット)
Lプラン70%70万(通院、入院、手術)通算で70万まで
※回数、1治療あたりの限度額無し
SBIのペット保険プラン70スタンダード70%70万(通院、入院、手術)年間70万まで
プラン50スタンダード50%50万(通院、入院、手術)年間50万まで

 

ペッツベストは補償率が80%一律、楽天少額短期保険は50%プランはありません。

通院補償の日数制限でみるなら、

ペッツベスト、楽天少額短期保険、日本ペットプラス、SBIペット保険、

の4社は制限が無いため、長期通院治療にも耐えられ老猫向きです。

ただし、入院、手術治療も合わせたトータルの補償が良く、

通院日数も十分という観点ではFPCペット保険も選択肢に入ります。

愛猫が8歳未満の場合

8歳未満で選ぶのであれば候補の5社すべてが選択肢にはいります。

とにかく安さ重視であれば、ペッツベストベスト、

安さと補償のバランスなら楽天少額短期保険のLプラン、

より補償重視であればFPCペット保険が老猫におすすめの会社とプランです。

 

愛猫が8歳の場合

5社のうち、SBIペット保険だけ加入ができませんが、

基本は8歳未満の時と選び方は同じです。

とにかく安さ重視であれば、ペッツベストベスト、

安さと補償のバランスなら楽天少額短期保険のLプラン、

より補償重視であればFPCペット保険が老猫におすすめの会社とプランです。

 

愛猫が9歳~満11歳未満の場合

9歳になってくるとさらに、FPCペット保険、PS保険も加入できず、

ペッツベスト、楽天少額短期保険の2拓しかありません。

とにかく安さ重視であれば、ペッツベストベスト、

安さと補償のバランスなら楽天少額短期保険のLプランということになります。

 

愛猫11歳以上の場合

この年齢になってくると、残念ながら国内全部の会社でもかなり限られますが、

ペッツベストだけは満17歳未満まで加入が可能です。

選択肢はありませんが、保険料は安いですので、いざというときの備えにはなるはずです。

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