病気中や既往歴ありでも加入できるペット保険はある?

愛犬や愛猫が通院中や治療中、病気の治療が終わったばっかりの状態だと、

ペット保険に加入できるのか?という疑問がでてきますね。

実際、申込みする際は過去の既往歴や現在治療中の病気・けがなどを申告しなければならないことが多いです。

では加入できるペット保険はあるのでしょうか?

各社の加入条件を見てみよう!

結論から言うと、条件付きになりますが加入できるところはあります。

しかしながら実際には申し込みをしてみないと100%大丈夫とはいいきれません。

下記は国内人気ペット保険会社13社の加入時の病気に関する条件をまとめたものです。

 

保険会社条件加入できない可能性が高い病気・ケガ告知方法健康診断書は?
アニコム原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
悪性腫瘍、慢性腎不全、糖尿病、肝硬変(肝線維症)、
副腎皮質機能低下症(アジソン病)、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、
甲状腺疾患、免疫介在性血小板減少症 、
免疫介在性溶血性貧血、巨大結腸症・食道症(食道拡張症)、
膵外分泌不全など
申し込み時、指定の告知書により告知。
参考:アニコム告知書
不要
アイペット原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
非公表申し込み時、指定の告知書により告知。不要
au損保ペット保険(旧あうて)原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
悪性腫瘍、腎疾患(腎不全など)、免疫介在性溶血性貧血、
巨大食道症、膵外分泌不全、肝硬変、門脈シャント、
脳神経疾患(水頭症を含む)、てんかん、椎間板ヘルニア、
心疾患(僧帽弁閉鎖不全など)、フィラリア感染症、
甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、
副腎皮質機能低下症(アジソン病)、副腎皮質機能亢進症(クッシング゙病)、糖尿病
申し込み時、指定の告知書により告知。
参考:あうて告知義務対象の病気
予防接種(ワクチン接種)証明書が任意提出(申込み時無くても可)
アクサダイレクト原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
非公表申し込み時、指定の告知書により告知。
9歳以上の場合必要
ブリード種は必要
あんしんペット保険原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
非公表申し込み時、指定の告知書により告知。
参考:あんしんペット保険告知書
不要
FPCペット保険告知の内容によっては加入不可非公表申し込み時、指定の告知書、もしくはインターネットから告知。
不要
日本ペットプラス(旧:ガーデン)原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
非公表申し込み時、指定の告知書により告知。
参考:ガーデン少額短期保険告知書
満7歳以上でプラチナプラン90%もしくはゴールドプラン90%の申し込みのみ必要
日本アニマル倶楽部告知の内容によっては加入不可非公表申し込み時、指定の告知書により告知。小型犬および中型犬は満9歳以上、大型犬は満6歳以上で健康診断が必要
ペットメディカルサポート(PS保険)原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
心疾患、犬糸状虫症(フィラリア症)、気管虚脱、横隔膜ヘルニア
巨大結腸症、巨大食道症、肝不全(肝硬変・肝線維症を含む)
炎症性腸疾患(原因問わず、リンパ球形質細胞性腸炎蛋白漏出性腸症等含む)
慢性肝炎、門脈シャント、門脈低形成、膵外分泌不全、慢性膵炎
腎不全、尿路結石症、尿結晶症(ストルバイト・シュウ酸カルシウム等)
水頭症、脳炎、脳神経炎、てんかん(特発性てんかんを含む)
緑内障、白内障、免疫介在性溶血性貧血、免疫介在性血小板減少症
甲状腺疾患、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
副腎皮質機能低下症(アジソン病)、糖尿病、猫白血病ウイルス感染症
猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ・FIV)
自己免疫性疾患( 多発性関節炎、リウマチ、天疱瘡、全身性エリテマトーデス等 )
猫伝染性腹膜炎(FIP)、悪性腫瘍(肥満細胞腫を含む)
申し込み時、指定の告知書により告知。予防接種(ワクチン接種)証明書が必要(申込み自体は可)
ペッツベスト告知の内容によっては加入不可悪性腫瘍(ガン)、腎不全 、糖尿病、重度の外耳炎、
脳・神経系疾患、気管虚脱、肝硬変・肝不全、ホルモン性疾患、
膵外分泌不全、先天性疾患(VSD、PDA、AS、PS、TOF)、
炎症性腸疾患(IBD)、椎間板ヘルニア(ダックスフンド(カニーンヘン、ミニチュア、スタンダード)、
ウェルシュ・コーギー(カーディガン、ペンブローク)、
ビーグル、フレンチ・ブルドッグの場合)
申し込み時、指定の告知書により告知。犬種分類A:10歳以上、
犬種分類B:8歳以上、
犬種分類CD:5歳以上
参考:ペッツベスト犬種分類
ペット&ファミリー原則として健康体であること。
ただし、治療中のけが・病気だけを対象外とする、
特定傷病除外特約で引き受けらえることも
悪性腫瘍(ガン)、腎不全、糖尿病、肝不全・肝硬変、
副腎皮質機能低下症・亢進症、甲状腺機能低下症・亢進症、
免疫介在性溶血性貧血、巨大食道症(食道拡張症)、
膵外分泌不全、特発性てんかん、水頭症
申し込み時、指定の告知書により告知。不要
もっとぎゅっと告知の内容によっては加入不可心不全、腎不全、糖尿病、フィラリア感染症、悪性腫瘍、
重度の外耳炎、神経疾患(発作・てんかん等)、バベジア症、
ヘモバルトネラ症
申し込み時、指定の告知書により告知。予防接種(ワクチン接種)証明書が必要(オンライン申込みのみ後日OK)
SBIペット保険告知の内容によっては加入不可非公表申し込み時、指定の告知書により告知。未公表

 

該当する病気の既往歴、もしくは治療中の場合はほぼ入れない

表を比べてみるとわかることが、各社ほとんど違いは無いということ。

特に加入できない可能性が高い病気は似たような病気を各社条件にしています。

非公表の会社においても、ほぼ同じ条件といっても良いでしょう。

基本的に、先天性の病気、予防接種で防げた病気、長期治療・不治の病の病気は加入できません。

 

条件付きで入れるケース

加入ができない可能性が高い病気以外のものでも、審査時に何らかの影響が出てくることがありますが、

その病気以外を補償する除外特約を付帯して加入できるところが多いです。

告知書による加入審査が一般的

加入時に健康に関する書類で一般的なのが健康診断書と告知書、ワクチン摂取証明書です。

その中でも告知書が多く、それ以外の2つは不要という会社も少なくありません。

告知書はインターネット上もしくは書類にて加入者が記載する必要があり、

愛犬や愛猫の既往歴や治療中の病気を告知します。

重大な過失や故意による告知の虚偽があった場合は告知義務違反として保険の解約、および保険金は受け取れません。

愛犬や愛猫が高齢だと健康診断書が必要になることも

ペット保険会社によっては、高齢の場合、獣医師による健康診断書が必要になります。

犬の年齢は小型犬、中型犬、大型犬、犬種によって違うこともあるため注意が必要です。

ワクチン摂取証明書は申し込み時は不要だが

ペット保険会社の中にはワクチン証明書が必要な場合があります。

ただし任意のケースがほとんどで、申し込み時には不要です。

ですが、実際ワクチンで予防できた病気を患い保険金請求しようとした際、提出が必須になり、

提出できない場合は、補償金を受け取れません。

まずは申し込んでみるべき

以上のようにペット保険会社の審査基準はほとんど変わらないですが、

それでも実際審査をお願いすれば加入できるケースも少なくありません。

労力はかかってしまいますが、気になるペット保険会社にまずは申込み、

加入できればラッキーという気持ちで申し込んでみると良いかもしれません。

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