柴犬におすすめのペット保険会社とは?

最終更新日:2018年4月11日

笑顔の柴犬

くるっとまるまった尻尾がとっても可愛い、柴犬。
日本犬種として、世界的に有名で、犬種人気ランキングでは常に上位に入っています。
外で飼う方も多いと思いますが、どのようなペット保険が適しているのでしょうか。

 

柴犬のペット保険を選ぶうえで

ペット保険を選ぶうえで重要になってくるのが補償内容と保険料のバランスです。

ペット保険は保険が掛け捨てのため、保険料は戻りません。

そのため過度の補償内容にしてしまうと、

結局補償を使わず保険料が無駄になってしまいます。

 

過度な補償内容にならないようにするのに重要なのが、

柴犬のかかりやすい病気や治療傾向を把握することです。

 

柴犬のかかりやすい病気とは?

柴犬は統計資料によれば、皮膚、耳、消化器、分尿器疾患が多い傾向にあります。

耳、消化器、分尿器疾患は柴犬全体の10~15%程度の疾患率ですが、

皮膚疾患においては全体のなんと33%と、

3頭に1頭の割合で皮膚疾患になっている結果が出ています。

具体的な病名例をあげていきましょう。

  • 皮膚疾患:アトピー性皮膚炎
  • 耳疾患:外耳炎
  • 眼疾患:白内障、緑内障
  • 消化器疾患:胃炎
  • 分尿器疾患:尿路結石症

 

以上のような病気が柴犬がかかりやすい病気です。

かかりやすい病気やケガの種類は他犬種よりも多くなく、

アトピー性皮膚炎に特に気を付けておけば、比較的丈夫な犬種といえます。

 

柴犬の治療傾向や治療費を見てみる

柴犬になりやすい病気をもとに、保険の補償内容を考えていきましょう。

最もリスクが高いのがアトピー性皮膚炎です。

アトピー性皮膚炎は皮膚の免疫やバリアの異常により、

皮膚が炎症してしまう病気です。

足先や目、マズル、耳などにかゆみを伴うため、

犬が舐めたり引っかき、結果脱毛やフケ、赤い炎症などがみられます。

 

アトピー性皮膚炎は根治は難しく、

症状の改善を目指し長い通院治療になるケースが多いです。

皮膚の状態を良くするための薬用・抗菌シャンプーや薬浴、

微生物の繁殖を防ぐために抗菌薬、

かゆみを抑えるステロイド剤など内服薬が使用されます。

アレルゲンを特定するために血液検査なども初期には行われます。

またアトピー性皮膚炎は外耳炎を併発しやすいのも特徴です。

 

治療費の相場としては、初診は検査費用も含めると1万円を超える場合があり、

以後毎月5,000~15,000円程度かかります。

 

その他の治療費

他の病気に関して治療費相場をみていきましょう

  • 尿路結石症:190,000円
  • 白内障・緑内障:内科治療:毎回10,000~18,0000円
  • 白内障・緑内障:外科治療:1眼あたり18~25万円前後
  • 外耳炎:毎月3,000~7,000円

 

白内障、尿路結石は手術になることもあり、

高額治療になる可能性があります。

 

治療傾向や治療費からペット保険を選ぶ

治療傾向や治療費を考えると、

おすすめの補償内容および保険料の選び方は、

  • 保険料を重視したプランで
  • 通院補償の日数が十分あるものを選ぶ
  • 1日限度額はさほど気にしなくてよい

です。

 

補償の良さよりも保険料を重視して

補償が良いことに越したことはありませんが、

補償が良いとその分保険料が高くなります。

柴犬で特に気を付けるべきは皮膚疾患ですが、

全体的な病気やケガのリスクでいえば、低い犬種です。

そのため保険を利用しない時期も予想されるため、

なるべく保険料が安いところを選ぶのが良いでしょう。

特に保険料の値上がりについてはしっかりと確認しておく必要があります。

保険料の値上がりで苦労する

安い保険と予備貯蓄といった組み合わせが柴犬にはベストでしょう。

仮に病気やケガになったとしても、十分な対処できます。

 

通院補償の日数が十分あるものを選ぶ

疾患率の高いアトピー性皮膚炎は通院日数が多くなります。

なので通院補償を特に注意して選ぶとよいでしょう。

補償日数としては30日以上、または日数制限無しがおすすめです。

 

1日限度額はさほど気にしなくてよい

柴犬の想定される治療方法は、

1度に高額な出費よりも、少額の治療費が長期間続くイメージです。

そのため補償内容の通院、入院、手術の1日限度額はさほど気にしなくてよいです。

1日限度額を高くして保険料が高いプランを選ぶくらいなら、

保険料を抑え、その分予備資金として貯蓄しておくことをおすすめします。

 

柴犬におすすめのペット保険は?

大手ペット保険会社一覧

 

保険選びのポイントを踏まえた上で、

おすすめのペット保険会社をランキングにしてみました!

FPCペット保険
fpcペット保険資料
公式サイトへ行く
詳細を見る

補償内容と保険料

補償割合最大補償額各治療形態制限免責金額加入可能年齢更新可能年齢
50%85万円(通院)12,500円×30日
(入院)125,000円×3回
(手術)100,000円×1回
-生後30日~9歳未満終身
70%

 

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※ポイントをクリックすると詳しい保険料が見えます。

 

柴犬に最もお勧めしたい保険がFPCペット保険です。

保険料が圧倒的に安い

FPCペット保険の保険料は階段型タイプです。

階段型は総じて安い傾向にあり、特にFPCペット保険は値上がりが少ないです。

結果的に他社に比べて総保険料が安くなります。

下記は柴犬における、

大手ペット保険の13年間(0~12歳)の保険料を比較したものです。

保険料重視プラン

1位 FPC: 358,920円(平均2,301円)
2位 ペットメディカルサポート(PS): 392,880円(平均2,518円)
3位 SBIいきいき少短: 394,200円(平均2,527円)
4位 日本ペットプラス: 401,760円(平均2,575円)
5位 ペット&ファミリー: 448,320円(平均2,874円)
6位 アクサダイレクト: 459,120円(平均2,943円)
7位 ペッツベスト: 495,480円(平均3,176円)
8位 もっとぎゅっと: 496,800円(平均3,185円)
9位 日本アニマル倶楽部: 572,520円(平均3,670円)
10位 あんしんペット: 591,480円(平均3,792円)
11位 アイペット: 635,040円(平均4,071円)
12位 アニコム: 647,160円(平均4,148円)
※各社の免責金額なし、医療保険における最安プランを比較。
※補償内容は一律ではありません。
※ペッツベストのみ免責金額あり

補償重視プラン

1位 FPC: 439,560円(平均2,818円)
2位 ペットメディカルサポート(PS): 507,240円(平均3,252円)
3位 SBIいきいき少短: 551,880円(平均3,538円)
4位 ペット&ファミリー: 555,600円(平均3,222円)
5位 日本ペットプラス: 562,560円(平均3,606円)
6位 あんしんペット: 591,480円(平均3,792円)
7位 日本アニマル倶楽部: 630,240円(平均4,040円)
8位 アクサダイレクト: 668,160円(平均4,283円)
9位 ペッツベスト: 709,680円(平均3,562円)
10位 もっとぎゅっと: 723,600円(平均4,638円)
11位 アニコム: 775,560円(平均4,972円)
12位 アイペット: 858,360円(平均5,502円)
※各社の免責金額なし、医療保険における補償率70%以上のプランを比較。
※補償内容は一律ではありません。
※ペッツベストのみ免責金額あり

見ての通りFPCペット保険は一番安いことがわかります。

特に補償の良い補償率70%プランにおいてもかなりの安さです。

12歳以降値上がりしないのも大きい

高齢になると病気やケガのリスクが高くなるので、保険料も高くなりますが、

FPCペット保険は12歳以降値上がりしません。

そのため加入期間が長くなるほど、より他社よりも安くなっていきます。

日数無制限ではないが十分な通院補償

FPCの良さは保険料だけではないです。

補償も十分なレベルを確保しています。

特に通院補償は日数無制限ではないものの30日補償と、

他社の日数制限があるところが20~22日が相場なのを考えると、

かなり充実した内容です。

柴犬の治療事情を考えると十分対応できる補償内容となっています。

年間最大補償額が高い

補償の良さを示すものにもう一つ、年間最大補償額の高さがあります。

この金額が高いと通院、入院、手術の総補償が良いことになります。

下記は国内人気ペット保険会社の年間最大補償額を比較したグラフです。

※横にスクロールできます
※棒線をクリックすると金額が表示されます

 

FPCペット保険は保険料が安いのにも関わらず、

年間最大補償額では上位になっています。

つまり安い保険料なのに補償はとても良いということを意味しています。

日本ペットプラス少額短期保険
日本ペットプラス少額短期保険(旧:ガーデン少額短期保険株式会社)
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補償内容と保険料

プラン名補償割合年間最大補償額各補償内容免責金額加入可能年齢更新可能年齢
プラチナプラン50、70、90%50%:50万
70%:70万
90%:90万
通院、入院、手術を年間最大補償額まで
※日数・回数制限無し
無し生後31日以上、満11歳未満満20歳まで
ゴールドプラン50、70、90%50%:50万
70%:70万
90%:90万
通院のみを年間最大補償額まで
※日数・回数制限無し
パールプラン70%30万手術のみを回数2回、年間最大補償額まで

 

※横にスライドできます
※ポイントをクリックすると詳しい保険料が見えます。

 

おすすめ2位は日本ペットプラス(旧ガーデン少額短期保険)です。

保険料が安い

FPCペット保険ほどではないにせよ、

中型犬の保険料がとても安いのが良い点です。

この会社は中型犬、大型犬に関して特に保険料が安い傾向にあり、

中型犬に属する柴犬には適している会社です。

無事故割引が柴犬に相性ピッタリ

保険料に関してもうひとつ魅力なのが割引制度が非常に多いことです。

インターネット申し込み割引が保険料から5%引き、

マイクロチップ装着なら年間600円引き、

多頭外しているなら、年間900円引きです。

そして一番うれしいのが無事故割引があることです。

こちらは1年間1度も補償金の支払いがなければ、

次年度の保険料が5%引きになります。

病気やケガのリスクが小さい柴犬にはとても相性が良い割引制度です♪

通院日数無制限なのが使いやすい!

この会社を2位に持ってきた点が通院日数無制限ということです。

年間最大補償額以内であれば何日通院しても補償されるので、

「なんか愛犬の具合が悪い?」とか、
「なんかおかしい、気になるな」とか、

愛犬に対してちょっとしたことであったとしても、

通院費を気にせず診察にいきやすいのがうれしい点です。

マメな通院は早期の病気発見の役にもたったりもします。

 

ちなみに日本ペットプラスは通院、入院、手術すべてに関して、

1日限度額、日数・回数制限がありませんので、

様々な治療状況に臨機応変に対応しやすいのがポイントです。

PSペット保険
PSペット保険資料
公式サイトへ行く
詳細を見る

補償内容と保険料

プラン名補償割合年間最大補償額各補償内容免責金額加入可能年齢更新可能年齢
100%補償プラン100%100万通院:1日最高10,000円×20日
入院:1日最高20,000円×30日
手術:1回最高100,000円×2回
無し9歳未満終身
70%補償プラン70%
50%補償プラン50%

 

※横にスライドできます
※ポイントをクリックすると詳しい保険料が見えます。

 

第3位はPS保険ことペットメディカルサポートです。

保険料が安い

こちらもFPCペット保険ほどではないにせよ、

中型犬の保険料がとても安いのが良い点です。

FPCペット保険と同じく階段型タイプを採用しており、

値上がりがとても少ないのが利点。

さらに12歳以降保険料の値上がりが無いのもうれしいポイントです。

通院補償は平均的だが年間最大補償額が良い!

通院補償に関しては20日補償と、平均的な内容なので、

正直特別良いというわけではありません。

ですが、入院、手術の補償も合わせた年間最大補償額は、

他社との最安プランを比較すると1位、

補償率70%以上プランでも上位をキープしており、

保険料が安い割に補償が良いことがわかります。

補償金受け取りが早い

実際に利用した時にありがたみを感じるのが、補償金受け取りの早さです。

多くの会社はいったん治療費を全額立て替える、

後日請求方式を採用しています。

後日請求方式の難点は補償金受け取りに多少時間がかかることです。

ですがPS保険は実績ベースで平均3.6日と、

他社よりもかなり早く受け取ることができます。

 

ペット保険は加入する必要がある?

犬の治療費は国の保険が無いのですが、ペット保険に加入する必要があるのか悩みの種。
元気な愛犬を見ていると治療に対して、なんとなく実感がわかないからかもしれません。
検討はするけど、なんとなく後回しになっているという人が多いようです。

加入のきっかけは、愛犬が病気になって初めて治療費の高額さに気づいたからが多く、
実際愛犬の治療はほとんどのひとが経験する調査結果も出ています。

平均治療回数

愛犬の治療費は予想以上に高く
場合によっては数十万から100万円なんてケースもあるほど。

ペット保険に入っていれば、最低でも半分は補償されます。
加入前の保険は当然補償されませんから、早めの検討が重要になります。



 

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