犬の老化のサイン(性格の変化編)

犬の老化のサインは外見や行動だけでなく、心の変化からも察知することができます。

昔となんだか性格が違うなあと感じたら、それは老化のサインかもしれません。

大概は身体の不調や老化から気持ちに影響がきています。

老化による性格の変化

おっとり系、無関心系の変化

性格が丸くなった、無関心になったように感じる

昔は散歩で出会う犬や人に対して、吠えたり、嫌がったりしていた愛犬が、

吠えなくなったり、撫でられても嫌がらなくなることがあります。

これは老化したことで、他の物への興味が低くなり、

威嚇行動をしなくなったことが考えられます。

 

来客やおもちゃに喜ばなくなった

玄関のチャイムの合図がなると、尻尾を振ってお迎えをしていた、

飼い主さんが帰ってくると大喜びしていたのに、今は特に反応なし。

おもちゃを見せても特に喜ぶ素振りどころか興味もない。

そんなときは老化のサインです。

 

甘えん坊になった

気付くと飼い主さんの傍にいる、抱っこをせがむ回数が増えた、

飼い主さんが見えなくなると泣き出すなど、

以前より甘えん坊になったと感じるのは老化のサインです。

身体の不調や不安から甘えん坊になったと考えられます。

 

とげとげしくなる系

頑固になったと感じる

性格が丸くなったのと対照的に、

嫌なものは絶対にイヤだと意思をしっかりと表示するようになります。

例えば散歩に行きたがらない、散歩中に座ったまま動かないなど。

これは犬自身が体の痛みや体力の衰えを感じることで、

無意識にやっている行動でもあります。

 

怒りやすくなったと感じる

頑固になったのと連動して、怒りやすくなることがあります。

今までと同じように接しているのに歯を見せて怒る、

身体を触るとうなったりするなど。

これは身体の不調や衰えから、ストレスがたまっていたり、

目や耳が衰えたことで、周りの動作に過敏に不安になることからきます。

 

お手入れやスキンシップに関する変化

オスワリやフセが中々できないようになった

以前はオスワリやフセと号令を出すと直ぐにできたのに、

最近は何回かしないとやらない、もしくは反応しないなどは老化のサインです。

耳が遠くなっていることで反応ができなかったり、

身体が老化で動かし難くなっていることからきます。

 

お手入れを嫌がるようになった

若い頃よりもブラッシングや爪切などを嫌がるようになります。

もしかしたら皮膚も弱っているため、ブラッシングの強さが痛かったり、

歯磨きも歯周病で嫌だったりと、お手入れの仕方を見直してみましょう。

 

抱っこを嫌がるようになった

抱っこをせがむのと逆に抱っこされるのを嫌がる犬もいます。

これは身体が痛いためにいやだったり、

抱っこの仕方が老犬には堪える姿勢だったりすることが原因です。

特に背骨が曲がる抱っこの仕方は、老犬には辛い姿勢です。

病気のサインもありえるので、症状をよく観察し、

必要に応じて獣医師に相談しましょう。

 



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