【えっ!?こんなに!】犬の膝蓋骨脱臼、手術費用と出費対策

犬の関節系の病気で特に多いのが膝蓋骨脱臼です。
治すためにはサプリメントや手術が一般的ですが、
どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

 

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特になりやすい犬種

小型犬に特に多い病気で、トイプードル、チワワ、ポメラニアン、ヨークシャー・テリアが、
なりやすいとされています。

また犬の飼い主さん500人を対象にアンケートを実施したところ、

約7.4%の人が愛犬の膝蓋骨脱臼を経験している結果になりました。

 

膝蓋骨脱臼かもしれない症状

膝蓋骨脱臼かどうかを見るための症状の特徴をまとめています。
一つでも該当するなら、疑わしいです。

  • 散歩中急に立ち止まって動かなくなる
  • 立ち止まって動かなくなる

  • 激しい運動をしたがらなくなった
  • 激しい運動をしたがらない

  • 後ろ足をスキップしたようにする
  • 後ろ足をスキップしたようにする

ただし似たような症状で骨折や股関節脱臼、椎間板ヘルニアといった病気もあるので、
あくまで参考程度としてみて、必ず獣医師に診察を受けてください。
 

膝蓋骨脱臼の治療はどのようなもの?

膝蓋骨脱臼には症状の段階があり、グレード1~4の4段階に分けれます。
グレード1は、ほぼ無症状で飼い主さんも気づきません。

グレード1は飼い主も気づかない

グレード2に入ると、時々脱臼した足を浮かせて歩き出すようになります。
しかしながら、犬が足を伸ばしたり、人間が手をかせば、
簡単に整復できるため、問題なく生活できます。
ここまではサプリなどの内的治療が多いです。

グレード2はまだ簡単に整復できる

しかしグレード3に入ると、靱帯が伸びたり、関節が緩み始め、
ほぼ常に脱臼した状態になり、戻してもすぐに脱臼してしまいます。
犬は常に足をひきずる、持ち上げて歩行し始めます。
そのため内的治療は難しく、手術を必要とする外的治療の可能性が高くなります。

グレード3になると手術の可能性が高くなる

グレード4になると、元に整復できない状態に陥ります。
常に歩行異常となるため、運動などはできなくなります。
こうなると手術でさえ完治は難しくなります。

グレード4ではもはや完治は不可能

 

自由に歩けないと、健康や精神異常にも

歩行以上になると、犬は思うように行動できなくなります。
必然的に動くのを嫌がり、運動量が減るため、肥満や筋肉の低下につながります。
肥満は、他の臓器の病気の引き金に、筋肉低下は、
高齢になると寝たきりになる可能性が高くなるため、見過ごすことはできません。

また精神的にも元気がなくなってきます。
動き回ることができなくなるため、積極性がなくなったり、
犬にとっては常にストレス状態になるため、
問題行動などを引き起こす原因にもなりかねません。

自由に動けないことは愛犬にとって大きなストレスに

 

早めの手術が重要

初期段階では元気そうなので、手術をしない飼い主さんも多いようです。
しかしながら、膝蓋骨脱臼は、なるべく早い段階で手術を受けないと、
放っておくと最終的に歩行困難になる恐ろしい病気ですし、
手術でも回復できなくなります。

また場合によっては前十字靭帯断裂や変形性膝関節症といった合併症もおこりやすくなります。
決して自力で治るような病気ではないため、早めに手術を受けた方が良いでしょう。
 

手術費用はどのくらい?

人間と違って、犬の手術は獣医師の裁量性のため、

決まった金額というものはありません。

ですがおよその相場と治療項目をまとめてみました。

  • 再診料:900円
  • レントゲン検査:4,000円
  • 血液検査:6,000円
  • 小型犬入院費(1日):2,800円 ※通常3~5日入院
  • 中型犬入院費(1日):3,500円 ※通常3~5日入院
  • 大型犬入院費(1日):4,300円 ※通常3~5日入院
  • 膝蓋骨脱臼整復手術:60,000 円以上
  • 骨折整復手術:50,000円以上
  • 血管確保:2,000円
  • 注射(静脈、筋肉):3,300円
  • 全身麻酔:10,000円

上記の他にも処置代や文書代、処方代なども加わってきます。
およそ相場としては18万~35万円がほとんどです。

治療内容によって、金額は変化しますが、

グレードが進行すればするほど、また合併症があるほど、当然手術費は高くなります。

 

犬の治療は国の保険がないため、高額な支払いになる可能性がほとんど。

もしものために、ペット保険に加入しておくべきでしょう。

大手ペット保険会社の調べでは、80%以上の愛犬が手術経験をするそうです。

平均治療回数

 

ペット保険会社はたくさんありますが、

膝蓋骨脱臼をしっかりとカバーし、保険料が安いペット保険なら、

FPCペット保険が最適です。

安くて安心のペット保険

 

一時的な高額支払いはペットローンで対応も

残念ながらペット保険に加入する前に、

既に病気になっている、治療が始まっている方はペット保険の適応はできません。

その場合は自分で治療費を捻出するほかありません。。。

ですが膝蓋骨脱臼の治療費は高額になりやすく、また長期治療になるケースもあります。

なかには費用を捻出するのがつらい方もいるかもしれません。

そんな時はペットローンで費用を捻出するもあります。

今までは愛犬の治療費でローンが組めることはなかったため、

どうしても高額治療費を一気に捻出できない場合は、

利用を考えてみましょう。

詳細についてはペットローンについての記事をご参照ください。



 

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