長生きのコツ!ウェルシュコーギーの寿命や病気、性格まとめ

ウェルシュコーギーペンブロークの平均寿命は11~14歳程度といわれていますが、

飼い主さんの飼育環境、食事、運動など日々の飼い方によって、変わってきます。

では長生きするために、どのような点に注意すればよいでしょうか?

コーギー

ウェルシュコーギーの性格は?

イギリスが発祥で牧畜犬として活躍していたウェルシュコーギーは、

胴長短足、骨太で日本犬にも似たキリっとした顔立ち、

ピーンと立った耳が特徴的です。

歴史は古く、イギリス王室やヘンリー2世にも愛されていたそうです。

 

忠実で飼い主を喜ばせることを好み、好奇心旺盛な活発な犬種です。

また、興奮しやすく落ち着きが無いといった一面もありますが、

賢く順応性があり、社交的な性質も併せ持っています。

運動はしっかりとおこなうこと!

元々牧羊犬で走ることが大好きなコーギーには、かなりの運動量が必要な犬種です。

他の同型犬種と比べても必要運動量が多く、

それゆえ、今の日本の家庭環境では運動不足から肥満になりやすいです。

 

肥満は万病の元です。

特にコーギーは胴長のため、椎間板ヘルニアになりやすく、

肥満は椎間板ヘルニアへのリスクを一気にあげます。

 

長めの散歩やボール遊び、またロングリードを使ったトレーニングなどを行うとよいでしょう。

散歩は早歩きのスピードで30分程度を1日2回はおこなう必要があります。

 

カロリー管理もしっかりとおこなう

運動を十分取ったつもりでも、牧羊犬時代と比べるとどうしても運動不足になりがち。

加えてコーギーは食欲旺盛で食べ物に対する執着が強く、

太りやすい一面もあるので食事の管理も重要です。

 

肥満防止用の低カロリードッグフードに切り替えたり、

レタスやキャベツ、にんじんなどの茹でた野菜でかさ増しをするなど工夫します。

 

肥満になってしまっても過度の運動はダメ!

肥満になる前に適切な運動と食事をおこなうことが大切ですが、

既に肥満になっている場合は、過度な運動は返って危険です。

足腰に負担がかかるため、骨や関節を痛めてしまうからです。

 

こうした場合は少々手間とお金が必要ですが、

犬用のプールウォーキングは関節への負担も少なく、

また消費カロリーも多いので、ダイエットに適しています。

普通の海では寄生虫などの感染の恐れもありますので、

必ずペット施設にあるプールを利用してください。

 

足腰に負担の無い生活を

骨・関節を守るためには、飼育環境や接し方にも注意を払いましょう。

階段やソファ、滑りやすいフローリングは全て足腰に負担
をかけます。

柵を設けたり、マットを敷くなど工夫をしましょう。

 

また飼い主さんが良くやりがちなのが、後肢2足で立たせることです。

例え前肢を人が支えていたとしても、足腰に負担をかけますので絶対にやめましょう。

抱っこする際も、他の犬と違って斜めや縦に抱えるのでなく、

前肢と後肢の両手で支えて抱っこするような、なるべく平行にかかえるようにします。

 

ブラッシングは丁寧に

コーギーは被毛が短いわりには抜け毛は多い犬種です。

そのためできれば毎日のブラッシングが必要です。

短毛用ブラシと毛並みを揃えるコーミングを使用しましょう。

 

地面の照り返しに注意!

コーギーは寒さには比較的強いですが、暑さには弱い犬種です。

足が短く体高が低いため、お腹が地面と近いことから、

夏場の地面の照り返しに影響を受けやすいからです。

熱中症にもなる可能性が高いため注意が必要です。

 

小まめな水分補給はもちろんですが、

夏は日差しの暑い日中は避け、日差しが弱くなったときに散歩させます。

散歩する前にアスファルトを触ってみて、

熱すぎないか確認するのも手です。

アスファルトを割けて、芝生の公園で運動させるのも良いでしょう。

 

おしっこの異常に注意して!

コーギーは先天的に尿路系の疾患になりやすい犬種です。

例えば、尿路閉塞、尿路結石、前立腺肥大、尿崩症、膀胱炎、尿道炎などです。

これらは全ておしっこのしぐさと尿を観察すればわかります。

  • おしっこが出ないであきらめてしまう
  • いつもより大量に水を飲み、尿の量も多い
  • いつもより濁った尿がでる
  • 尿のなかにキラキラひかるものが見える
  • 茶褐色、赤色の尿になっている

こうした変化を見逃さないよう、日々おしっこの観察をおこなうと良いです。

 

ウェルシュコーギーがかかりやすい病気は?

椎間板ヘルニアになりやすい犬種です。
椎間板ヘルニアの治療費と対策はこちら

椎間板ヘルニア

背骨を形成する骨をつなぐ椎間板が老化して固くなったり、
外に突き出すことで背骨の上を走る神経細胞(脊髄)が圧迫され、
痛みや神経麻痺が起こる病気です。
圧迫される部位によって麻痺する場所も違います。
また、神経細胞が壊死してしまうと完治は難しくなる病気でもあります。

なにが原因?

椎間板ヘルニアは、足腰に負担がかかる体勢を取っていたり、
飛んだり体をねじったりなどの激しい運動をすることで骨がもろくなり、
頭部や胴体の重みを支える脊椎版への負担が大きくなり損傷することが原因です。
また、胴長短足の犬種は負担がかかりやすく、なりやすい病気とされています。

どんな症状?

神経麻痺や痛みによって、転倒したり背骨を触ると痛がる、足を引きずる、
段差の昇り降りを嫌がる、ふらつくなどの症状が表れます。

また、進行すると歩行困難、自力での排便や排尿が難しくなります。
必然的に運動量が減るために肥満や他の病気を引き起こしやすくなるといった問題もあります。

治療法は?

症状が軽い場合はステロイド剤などの消炎剤で痛みを抑える内科的治療を行い、
しばらく運動を控えるなどが一般的です。
重度の場合は脊髄を圧迫している椎間板物質を手術により除去します。
症状が進むと手術でも回復が難しくなります。

ならないための予防

足腰の負担を軽減する生活環境を心がけましょう。
床を滑りにくい素材にする、段差をなくし無理な体勢を取らせない、
過度の運動は避けるなどが効果的です。

また、肥満でも足腰に負担がかかるので、太らせない食生活も重要です。
症状が進むと治療が困難になる病気なので、進行する前に獣医に相談するようにしましょう。

その他なりやすい病気

遺伝性の病気でもある股関節形成不全、てんかんなどにも注意が必要です。

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