長生きのコツ!フレンチブルドッグの寿命や病気、性格まとめ

フランスのイングリッシュブルドックがルーツで、フレブルの愛称で特に20代に人気の犬種フレンチブルドッグ。
利口で活発な動きと甘えん坊の性格が沢山の飼い主さんを虜にしています。

平均寿命は10~13歳程度と他の犬種よりはちょっと短命。
ですが病気や健康管理に気をつけるだけで寿命は全然違ってきます。
フレンチブルドッグ

暑さに弱い!特に夏場は注意しよう

遊び好きでやんちゃな犬ですが、暑さや高温多湿がとても苦手で熱中症になりやすい犬種です。
特に夏場の散歩は直射日光や低利返しにより水分不足や脱水症状になる可能性も。
比較的日差しが強くない朝方や夕方以降に散歩すると良いでしょう。

また鼻腔の構造から呼吸もあまり上手では無いので、
長時間の運動は避け適度に休ませることも大切です。
運動好きですが、運動量は平均的な小型犬並みですから、室内運動と組み合わせても十分です。

お手入れで気をつけたいことは?

柔らかな被毛は短毛のため、軽いブラッシング程度のお手入れで十分ですが、
アレルギー性皮膚炎、湿性皮膚炎など比較的皮膚の病気になりやすい犬種です。
ブラッシングはもちろん、ノミやダニに注意して、予防用のシャンプーやパウダーを使用しましょう。

寝床も風通しが良いところに配置し、定期的に綺麗にして清潔に保つこと。
またストレスにより肌の病気になりやすくなるので、適度な運動やスキンシップは不可欠です。

食事も被毛や皮膚の生成にかかせない動物性たんぱく質や皮膚炎予防になるパントテン酸、ナイアシンなどのビタミンB群
ヒスチジンと呼ばれるアミノ酸を摂取できる食事が良いです。
EPAやDHAなどのオメガ3系不飽和脂肪酸、r-リノレン酸、リノール酸などのオメガ6系不飽和脂肪酸も効果的です。

フレブルで特に気をつけたい病気が鼻腔狭窄

呼吸が荒くなると「ぶーぶー」と鼻の音がなってしまうほど、フレブルの鼻腔は狭いです。
そのため鼻腔狭窄にとてもかかりやすいといわれています。

鼻腔狭窄は基本は遺伝的なもので、呼吸をする際に音を出す、鼻水がよく飛ぶ、
痰がが絡むなどどいった症状が見られます。
重度の場合は呼吸困難にもなるため、非常に危険な病気です。

また運動時や興奮時など呼吸が荒くなってくるとその狭さから、
歯茎や、舌が紫色になるチアノーゼ(酸素欠乏状態)という症状が出ることもあります。

予防、治療法は?

先天的なため予防法は無いですが、普段から眼や鼻の周辺にあるシワは、
こまめに清潔な布や綿棒で拭くなど、清潔を保つよう心がけましょう。
症状が見られたら早めに獣医で診察してもらうことが重要です。

鼻腔狭窄により呼吸困難や熱中症など生活に支障が出るレベルの場合、
鼻腔を広くする外科手術が一般的です。
治療費は症状の重さにより違いますがおおむね6~15万円が相場です。

その他のなりやすい病気

股関節形成不全

遺伝的に大腿骨の根元が歪んでいる、骨盤の受け皿が浅く脱臼しやすい状態をいいます。
関節にも負担を与えやすく、関節炎など骨の病気になりやすいのが特徴です。

悪化すると、足を引きずる、お尻が左右に揺れる、坂道などの上り下りが辛い、立ち上がれないなど、
日々の歩行や運動に影響が出てくるので注意が必要。

治療は炎症を抑える消炎鎮痛剤と食事制限による体重減少が主ですが、
重度になると全股関節置換手術が必要になり、数十万の治療費になってしまいます。

特に激しい運動や肥満などは関節への負担を悪化させるため、フレブルの食事や運動には注意が必要です。
予防は急激な階段の上り下りを割ける、長時間の運動を割ける、
滑りやすいフローリングなどでは滑り止めのマットなどを引く配慮をします。

口唇炎

ヨダレなどによって唇の周囲が炎症を起こしてしまう病気です。
ブルドックの場合特に顎先に炎症がおこりやすいです。
乾燥によるひび割れや細菌感染によってただれや痛み、かゆみといった症状もおこります。

治療は抗生物質と抗炎症剤の軟膏に治療がメインで、
長期間になり治療費も高くなりがちなので、日頃より注意しましょう。
予防は日頃から口の周り、特に顎下をよく拭いて、清潔に保つことです。
プラスチック製の食事用容器が原因になることもあるので、キズなどついてしまったら新しい食器に変えましょう。

膝蓋骨脱臼

フレブルに限らず小型犬全般でなりやすい骨の病気が膝蓋骨脱臼です。
膝蓋骨というお皿状の骨がずれてしまい、脱臼しやすくなる状態です。
こちらについては犬の膝蓋骨脱臼についてで詳しく解説しています。

軟口蓋過長症

上顎の奥の部分である軟口蓋と呼ばれる部分が垂れ下がり、気道を塞いでしまう病気です。
特にブルドックなど短頭腫に多い病気です。
発症すると、イビキをしやすくなる、興奮すると嘔吐しやすくなる、重度になると呼吸困難や熱中症など重症化しやすい病気。

構造上の問題のため、内科治療は効果なく軟口蓋を切除する外科手術がメインです。
全身麻酔の必要があり、レーザーメスなどの道具も使うため10万以上の治療費になってきます。

基本的に予防方法は無いため、イビキなどが見られたら獣医師に相談しましょう。

もしもの時に備えて

残念ながらフレンチブルドックは身体の構造的に病気にかかりやすい犬種といえます。

ですが犬の医療は進化していますので、早期発見としっかりとした治療ができればとても長生きしてくれることでしょう。

ただ、犬の治療費は国の保険がないため全額負担になってしまい、場合によっては数十万かかることも。

ある調査では実に飼い犬の90%が病気などで動物病院のお世話になっているそうです。

治療の平均回数

いざという時でも愛犬をしっかりと治療できるよう、

任意のペット保険に加入するなど出費対策を進めておくと安心です。

ペット保険は色々あり各社素晴らしいですが、特におすすめなのはau損保のペット保険です。

フレブルに多い病気の補償はもちろん、24時間365日利用可な獣医師相談窓口など、

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