長生きしよう!ダックスフンドの寿命と病気、性格のまとめ

(ミニチュア)ダックスフントの寿命は13~16歳程度と言われています。
しかし、遺伝的なものや、日々の健康管理、病気などで、寿命は変化します。
少しでも長く愛犬と暮らすためには、飼い主さんの健康管理がカギを握ります。
ダックスフントの健康管理

運動欲求を満たしてあげること

ダックスフントは元々巣穴にいる獲物を狩る犬種として開発されたため、
好奇心旺盛な性格で運動欲求、運動量ともに多く、カロリーの要求量も高いです。
ですが室内飼いが主流となった今は、どうしても運動不足になりやすく、
必然的に肥満になりやすい傾向にあります。

肥満は様々な病気の引き金になりますし、ストレスから問題行動もとるので、
室内運動でも、色々なおもちゃで好奇心を満たす、
頻繁にお散歩には連れていき、色々な刺激を与えてあげましょう。

 

肥満は大敵!腰に負担がきやすい

食事管理もとても重要です。
カロリーと食事量の計算式は、一般的に

  • 1日に必要食事量=犬の体重の約2.5%(40分の1)
  • 必要カロリー=体重1kgあたり50~110kcal

となっています。
過剰なカロリーは肥満の原因になるため、配慮が必要です。

またダックスフントと言えば椎間板ヘルニアになりやすい犬種です。
体長が体高の約2倍もあり前犬種で最も胴長の犬な為、一番リスクが高いです。

肥満は大敵ですし、もともと背中に負担がかかりやすい体格なので、
骨格や関節の軟骨、筋肉形成に必要な栄養素が特に重要になります。

骨格形成にはミネラル(カルシウム、リン)とビタミンDが効果的です。
ミネラルは、犬用ミルクや、チーズ、魚肉、にぼしなどから摂取できます。
ビタミンDもイワシやサケといった魚類から摂取できます。
筋肉形成にはビタミンEが効果的です。
かぼちゃや緑葉食野菜から摂取することができます。

栄養を取って強いダックスに
骨や関節に良い栄養素を意識的に摂取すればヘルニア予防にも

 

これらは人間1kgグラムに対して、ミネラルは20~24倍、ビタミンDは3.9倍、
ビタミンEは4.6倍と、人間よりもより栄養素が必要になります。
ドックフードを選ぶときも、特に上記の栄養素に注目して選ぶとよいです。

 

抱っこするときはなるべく平行に

栄養素以外のヘルニア予防で重要なのが抱っこに仕方です。

一般的な小型犬の場合、斜めに抱きかかえるように抱っこする人が多いですが、

ダックスフントでそれをやると、腰に負担がかかってしまいます。

前脚、後ろ足それぞれの付け根から両手で抱きかかえるように、なるべく平行にして抱っこしましょう。

縦や斜め抱っこは腰に負担がくる

段差は上らせない

ダックスフンドは段差も得意ではありませんし、腰の負担を増やします。

例えば階段やソファ、椅子の上などは要注意。

ひとりで上らせるのはやめさせ、なるべく低い位置で生活できるよう工夫しましょう。

フローリングの滑りも足腰には良くないので、マットレスなど敷くことをおすすめします。

 

寒さも暑さも苦手

ダックスの低い体高は特に夏場の季節に注意が必要です。

他の犬種よりもアスファルトなど道路の照り返しの影響を受けやすく、

熱中症の危険性が高いためです。

なるべく日差しの強い日中は避け、小まめな水分補給を意識してあげましょう。

体高が低いので照り返しが辛い

冬場も比較的苦手な犬種です。

これは冷たい空気は下に性質があるため、

ダックスフンドのような体高の低い犬種はより寒さを感じやすいためです。

寝床にはヒーターを、室内では暖房を使って適度な温度管理を心がけましょう。

ただしエアコンなどの乾燥は犬の皮膚の大敵ですので、加湿器も並行してつかうと尚良しです。

 

耳の病気に注意が必要

ダックスフントは長毛種と短毛種にわかれますが、特に長毛種になる「ロング」と「ワイヤー」タイプは日々のブラッシングは必須になります。
毛並が悪くなると、通気性が悪くなり、皮膚病ほか、不衛生から他の病気へ進行していきます。
短毛種の「スムース」は他の2タイプほどは気を使う必要はありませんが、
ブラッシングはマッサージ効果もあり身体の老廃物を排出する助けをしますので、定期的にブラッシングしてください。

またダックスフントは垂れ耳の犬種のため、耳の病気にも注意が必要です。
外耳炎や内耳炎といった病気は、直接寿命には関係ないものの、
悪化すると腫瘍にもなりえる病気です。
日頃よりスキンシップを兼ねて、耳の匂いや状態を確認し、清潔に保つようにします。

寝ているダックスフント
寝ているときに耳を起こしてあげて通気性を良くするのも大事

 

ダックスフントは高額な治療費になりやすい

2012年に実施したインターネット調査によると、

ダックスフントの椎間板ヘルニアの経験は4匹に1匹ということがわかっています。

歩行不可にもなる椎間板ヘルニアは手術が必要になることも多く、

治療費で20万~30万もかかってしまいます。
ヘルニアの治療費についてはこちらをご参照ください。)

 

犬の治療は国の保険は適応されません。そのため全額支払いが基本です。

高額な治療費になってしまうので、もしものために任意のペット保険に加入すると安心です。

 

ペット保険は沢山あり、選ぶだけで苦労してしまいますが、

ダックスフントにおすすめの保険を一つ上げるなら、au損保のペット保険は初心者向きの保険です。

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