安い保険料で少しでも安心を、値上がりも少ないペット保険

実際に愛犬の治療の経験をすると、高額な支払いに頭を悩ました方も多いと思います。

また新しく愛犬を飼い始めた方も犬の治療費は高額という話は聞いたことがあるかもしれません。

高額治療を避けるにはペット保険が有効ですが、

種類も豊富で『いったいどの保険が愛犬に合うのかな?』と迷われているかもしれません。

 

選び方は自由。でもペット保険は掛け捨て

どのペット保険にも一長一短があり『これが絶対いいよ!』というものはありません。

補償率で選ぶ、会社の信頼性で選ぶ、補償金の受け取り易さ、保険料・・・などなど。

飼い主さんの好みに分かれるのが正直なところです。

ただ私としては第一に『保険料の安さ』で選ぶことをおすすめしています。

というのもペット保険に積み立て型はなく、基本掛け捨てだからです。

そのため高い保険料だと後々支払いに苦労する可能性があります。

『せっかく保険に入ったのに保険料が高くて解約する』では意味がありません。

 

保険は値上がりの少ないものを選ぶ!

保険料の安さといっても、加入時の安さだけに注目するのはおすすめできません。

保険は長期加入が基本ですので、

保険料の値上がり、特に高齢期の値上がりにも気を配る必要があります。

後々保険料の値上がりがすごくて支払いに苦労するなんてことになるからです。

保険料の値上がりで苦労する
※加入時は安くても値上がりで後々支払いが大変になることも

実際当サイトで加入後の不満についてアンケートしたところ、

保険料の値上がりが上位にきています。

しかしならが、

加入前に保険料の値上がりについて考慮した人は多くありません。

ペット保険の安さで選ぶなら、値上がりの少ない保険を選ぶのが良いです。

 

補償と保険料はトレードオフ!過度な補償はいらない

安心を手に入れるならとにかく補償が良いものを選びたくなりますが、

補償が良いとその分保険料が高くなることに注意です。

補償と保険料の関係

つまり『安くて補償もとても良い』という保険は存在しません。

ですが保険料が安くても補償が十分な保険はあります。

十分とは犬の治療事情を鑑みて、丁度良い補償内容ということです。

過度な補償をつけず、保険料と補償内容のバランスが取れた保険を選ぶのが、

満足度の高さにつながります。

 

通院と手術補償は必要!

保険料の安さを左右するものに、補償範囲もあります。

ペット保険は通院、入院、手術という区分がありますが、

通院だけ補償、手術だけ補償という保険のほうが、

すべて補償するペット保険より当然安いわけです。

しかし個人的にはこういった保険はおすすめできません。

まず一つが動物医療では圧倒的に通院治療が多い点にあります。

つまり通院補償を一番利用する可能性が高いということ。

 

2点目が手術の医療費が最も高額になるということです。

手術にもよりますが、10万円以上はざらにあります。

私自身も愛犬の2回の手術で総額70万ほどかかった経験があります。

手術治療費は保険で備えておくべき項目なのです。

保険料の安さだけで、いざというときに補償されないのでは意味がありません。

通院、入院、手術すべてを補償する医療保険をおすすめします。

 

窓口清算や特典は我慢!

保険料の安さで選ぶ場合、ある程度我慢しなければいけないことがあります。

一つが窓口清算対応です。

保険請求では人の保険と同じように、病院窓口で保険が適応される窓口清算と、

一旦全額支払い、後ほど郵送で保険会社に請求する後日郵送請求にわかれますが、

保険料の安い会社は窓口清算に対応していません。

これは窓口清算対応は管理コストがかかり、その分保険料が高くなってしまうためです。

またペット宿やペットサロン割引特典といったものも、

管理コストがかかるため保険料の安い会社では用意されていません。

 

安いペット保険会社を検討してみる!

前提を長々とお伝えいたしましたが、選ぶポイントとしては、
4

  • 値上がりの少ない保険を選ぶ
  • 過度な補償はいらない、丁度良い内容を
  • 通院と手術補償は必要

の2点です。この点を踏まえて各社の保険を見ていきましょう。

 

総保険料を比較してみる

値上がりの少ない保険を見つけるなら、長期間の総保険料を比較するのがベストです。

そこで各社の保険料重視の医療保険(通院、入院、手術補償)における、

0~12歳の総保険料を比較してみました。

なおペット保険は体躯や犬種で保険料がわかれますので、

今回は小型犬、中型犬、大型犬でそれぞれ比較しています
(※アニコムなどは該当するクラスで比較)
(※保険料非公開の会社においては比較から除外)

小型犬(Aクラス)の保険料
  1. 【FPC】50%補償プラン:332,400円
  2. 【PS保険】50%補償プラン:343,920円
  3. 【ペッツベスト】ベーシックプラン:347,280円
  4. 【ガーデン】プラチナ50:359,280円
  5. 【ペット&ファミリー】プラン50:419,880円
  6. 【日本アニマル倶楽部】オレンジプラン:449,280円
  7. 【ソフトバンク】50%プラン:464,670円
  8. 【日本ペット共済】うちの子50:465,600円
  9. 【あんしんペット】Lプラン:488,400円
  10. 【もっとぎゅっと】50%補償プラン:496,800円
  11. 【アクサダイレクト】プラン50:509,880円
  12. 【アニコム】ふぁみりい50:526,800円
  13. 【アイペット】うちの子50:608,040円
中型犬(Bクラス)の保険料
  1. 【FPC】50%補償プラン:358,920円
  2. 【PS保険】50%補償プラン:392,880円
  3. 【ガーデン】プラチナ50:401,760円
  4. 【ペット&ファミリー】プラン50:448,320円
  5. 【ペッツベスト】ベーシックプラン:495,480円
  6. 【もっとぎゅっと】50%補償プラン:496,800円
  7. 【ソフトバンク】50%プラン:502,500円
  8. 【アクサダイレクト】プラン50:509,880円
  9. 【アニコム】ふぁみりい50:569,640円
  10. 【日本アニマル倶楽部】オレンジプラン:572,520円
  11. 【あんしんペット】Lプラン:591,480円
  12. 【アイペット】うちの子50:635,040円
大型犬(Cクラス)の保険料
  1. 【FPC】50%補償プラン:372,000円
  2. 【PS保険】50%補償プラン:427,560円
  3. 【ガーデン】プラチナ50:461,160円
  4. 【もっとぎゅっと】50%補償プラン:496,800円
  5. 【アクサダイレクト】プラン50:509,880円
  6. 【ペッツベスト】ベーシックプラン:518,760円
  7. 【ペット&ファミリー】プラン50:532,080円
  8. 【ソフトバンク】50%プラン:570,800円
  9. 【アニコム】ふぁみりい50:647,160円
  10. 【あんしんペット】Lプラン:663,240円
  11. 【日本アニマル倶楽部】オレンジプラン:817,440円
  12. 【アイペット】うちの子50:1,022,520円

比較してみるとわかるように総保険料にかなりの違いがあることがわかります。

安さで選ぶならFPCペット保険、PS保険、ガーデン少額短期保険、ペッツベストあたりが候補になります。

 

補償内容はどうか?

保険の安さの次は補償内容です。

各社の補償率、最大補償額、制限、免責金額を見ていきましょう。

保険会社名保険商品名補償割合最大補償額各治療形態制限免責
アニコムふぁみりぃ50%プラン50%60万(通院)10,000円×20日
(入院)10,000円×20日
(手術)100,000円×2回
-
ソフトバンクペット保険
(アニコム包括保険)
50%プラン50%60万(通院)10,000円×20日
(入院)10,000円×20日
(手術)100,000円×2回
-
アクサダイレクトプラン5050%50万(通院、入院、手術)通算で50万まで
※回数、1治療あたりの限度額無し
-
ペッツベストベーシックプラン80%50万(通院、入院、手術)通算50万円、1回25万円まで
※回数制限なし
1治療20,000円
アイペットうちの子50%プラン50%72.8万円(通院)12,000円×22日
(入院)12,000円×22日
(手術)100,000円×2回
-
ドコモのペット保険
(アイペットの包括契約)
トータルケア5050%72.8万円(通院)12,000円×22日
(入院)12,000円×22日
(手術)100,000円×2回
-
FPCFPCペット保険50%85万円(通院)12,500円×30日
(入院)125,000円×3回
(手術)100,000円×1回
-
ペット&ファミリーげんきナンバーわん5050%50万(通院、入院、手術)通算で50万まで
※回数、1治療あたりの限度額無し
-
PS保険(ペットメディカルサポート)50%補償プラン50%100万円(通院)10,000円×20日
(入院)20,000円×30日
(手術)100,000円×2回
-
日本アニマル倶楽部オレンジプランⅡ100%72万円(通院)5,000円×60日
(入院)10,000円×30日
(手術)30,000円(ガン手術60,000)×2回
-
もっとぎゅっと医療保険
スタンダードプラン
50%60万通院:1日1万、年間20万まで
入院:1日1万、年間20万まで
手術:1日10万、年間20万まで
※回数、日数制限は無し
-
au損保ペット保険(旧あうて)コース50(通院あり)50%70万(通院)年間最大20万まで
(入院、手術):年間最大50万まで
※回数、日数制限は無し
-
あんしんペットLプラン70%70万(通院、入院、手術)通算で70万まで
※回数、1治療あたりの限度額無し
-
ガーデンプラチナプラン50%
50万通院、入院、手術補償
50%プラン:通算で50万まで
※回数、1治療あたりの限度額無し
-
日本ペット共済シルバープラン50%70万通院・入院:1日1.0万円、回数無制限
手術:年2回 1回10万円
-

 

補償率は他社と同じ水準

まず補償率ですが、保険料重視の場合基本的に50%になります。

FPCペット保険、PS保険、ガーデン少額短期保険も50%なので、

他社と比較して悪いということはありません。

あんしんペット保険や日本アニマルクラブは補償率が高いですが、

その分保険料が高くなるので、ここは考え方次第です。

ペッツベストは安いのに補償率80%とかなり高め。

これは1治療あたりに免責金額が設けられているためで、

この点は留意が必要です。

 

年間最大補償額が高めの保険も!

年間最大補償額はその年で最大いくらまで補償するかという意味。

補償内容の良さを示すひとつのバロメーターです。

年間最大補償額が高いと補償が良い

見てわかるように、PS保険、FPC保険は他社よりも高い水準です。

保険料が安いのに年間最大補償額が高いのはかなりお得な保険といえます。

 

注意したい日数(回数)制限、1日限度額

補償内容というと補償率が一番目立ちますが、

補償制限にも目を向けなければいけません。

補償制限を超えてしまうと、補償率分もらえない、補償されないという事態になります。

限度額によっては
※限度額の設定によっては補償率が低いほうが、補償金が高い場合も

補償制限には主に通院治療に影響する日数(回数)制限と、

手術補償に影響する1日限度額制限に注目しましょう。

 

この点でいうと、ガーデン少額短期保険は制限がありません。

ペッツベストもほぼ無いに等しいです。

年間最大補償額いないであれば無制限なので、かなり使いやすい保険です。

長期通院治療、高額手術治療の時にしっかり補償されます。

 

FPCペット保険は制限があるため、この点では上記2社に見劣りしますが、

通院補償は年30日、手術補償も10万円あり、

犬の治療実情から考えると十分対応できるないようです。

 

PS保険は通院補償がFPCよりも見劣ってしまいます。

逆に入院保障が手厚すぎる印象です。

年間30日も入院することはほぼ無いといってよいので、

この点は改善してほしいものです。

 

一番おすすめの安い保険はどこ?

保険料の安さ(値上がりの少なさ)と補償内容のバランスを鑑みると、

個人的にはFPCペット保険を一番におすすめします。

保険料がとにかく安いわりに、年間最大補償額が高く、

補償制限も犬の医療事情に対応できる範囲だからです。

 

補償制限が無いのが良いなら、ガーデン少額短期保険やペッツベストが検討に入ってきます。

両社とも年間最大補償額は平均的ですが、

補償制限が無いのがメリットです。

会社の詳細については当サイトのランキングページから確認できますので、

よろしければご参照ください。

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