犬の保険選び STEP.1 加入条件を確認してみる

複雑で沢山あるペット保険から、自分と愛犬に適した保険を選ぶために、

STEPごとに確認ポイントをご紹介していくシリーズ。

STEP1は『加入条件』について確認していきます。

 

どんなに保険料が安くても、補償が好条件でも、

加入できなければ元も子もありません。

先に愛犬と各社の加入条件を確認していくことで、

候補をしぼることができ、保険選びが楽になる可能性もあります。

 

一般的にチェックするポイントは2つ

普通のご家庭での愛犬の加入条件をチェックするポイントは、

主に愛犬の『年齢』『既往歴、現病歴』です。

 

加入可能年齢と更新可能年齢

ペット保険には加入できる最高年齢である、『加入可能年齢』、

ペット保険を継続契約更新できる、『更新可能年齢』、

の2つが設定されています。

 

『加入可能年齢』に外れていれば加入できませんから、

その地点でペット保険の候補からはずす事ができます。

 

ただ加入できたとしても、

次の年に『更新可能年齢』から外れていると契約更新できず、

強制的に解除されてしまいます。

そのため、高齢犬であるなら、終身制のペット保険を選ぶほうが良いでしょう。

 

「更新できなければ、他のペット保険を探せばよいのでは?」

という考え方もできますが、単純にはいきません。

というのも場合によっては、

治療費の補償が受けられないケースがでてくるからです。

これについては補償期間に注意!保険料がもらえないこともあるでおはなししていきます。

 

各社の加入可能年齢と更新可能年齢についてまとめました。

社名加入可能年齢(若い順)継続可能年齢
au損保ペット保険満11歳未満まで終身
アイペット12歳11ヶ月まで終身
アクサダイレクト満8歳まで終身
アニコム7歳11ヶ月まで終身
あんしんペット満11歳未満まで満20歳まで
FPC9歳未満終身
ガーデン満10歳まで満20歳まで
ソフトバンク7歳11ヵ月まで終身
ドコモトータルケアプラン:8歳11ヶ月まで
手術ケアプラン:12歳11ヶ月まで
終身
日本アニマル倶楽部生後60日~9歳未満終身
日本ペット共済生後60日以上~10歳まで終身
ペッツベスト16歳11ヶ月まで17歳未満
ペット&ファミリー8歳未満終身
ペットメディカルサポート9歳未満終身
もっとぎゅっと9歳未満終身

 

現在ではほとんどの会社が終身保険で、そうでない会社も十分な高齢まで更新できるところが多く、

実質終身とほぼ同じといってもよいでしょう。

ですが、加入可能年齢に関しては8~9歳以上になると加入できない保険が増えてきます。

そのため既に、かなりの高齢の場合はペット保険に加入すること自体が難しいのが現状です。

老犬のペット保険についてはこちらで詳しく解説しています。

 

既往歴と現病歴を確認する

もうひとつ加入審査でNGとなるとするなら、愛犬の病気です。

保険では加入の際、『告知義務』というものが加入者側にあり、

必ず、飼い主から愛犬の健康状態を告知して審査してもらう必要があります。

仮に告知をしない、虚偽の告知をして加入した場合、

発覚後、契約の取り消しや補償を受けられなくなる場合がありますので注意です。

 

病気やケガの告知対象は、過去、現在の病気が対象となり、

場合によって加入ができない、もしくは条件付き補償で加入という形になります。

基本的にどの会社も審査基準は同じです。

審査にひっかかる可能性がある病気には以下のようなものがあります。

先天性異常、心疾患、腎疾患、副腎疾患、肝胆疾患、糖尿病、フィラリア感染症、悪性腫瘍、脳・神経系疾患、甲状腺疾患、ホルネル症候群、椎間板ヘルニア

 

主に先天性異常や予防注射で防げたもの、

再発性や合併症が多い病気などは審査が厳しくなります。

 

とはいえどこまで許容するかは各保険会社の判断です。

申し込みは手間はかかりますが、タダですので、

愛犬に既往歴や現病歴がある場合は、自分で自己判断せず、

とにかく申し込んでみるとのが良いでしょう。

 

その他の加入条件

普通のご家庭の愛犬の場合、年齢と病気が加入の際注意するポイントになりますが、

そのほかにもいくつか条件はあります。

  • 加入予定日の1年前までに、ワクチン接種済み
  • 狩猟、介護など、犬が仕事に従事していない

 

ここまであげた加入条件に問題がなさそうなら、

次は各社の補償割合と限度額の概要を確認していきましょう。

安くて安心のペット保険




 

Facebook



関連記事一覧

サブコンテンツ

ページの先頭へ